ディズニー好きなら一度は行ってみたい、香港ディズニーランド!
今回、実際に「2泊3日」で現地をまるっと体験してきました。
最新エリア「ワールド・オブ・フローズン」や、香港限定グッズ、ホテルの過ごし方まで、すべて本音でレビューします!
費用やチケット、混雑具合、そして「2泊3日でどこまで満喫できるのか?」もリアルにお伝え!
これから香港ディズニー旅行を計画している人にとって、
「どんな流れで回るといいの?」「ホテルはどこが快適?」「総額どれくらい?」といった疑問が、この記事でスッキリ解決します!
旅行前の予習にも、プラン作成にも役立つ内容です!
まず結論|2泊3日は大満足!

総合評価と満足度
率直に言って、2泊3日での香港ディズニー旅行は“ちょうどいい満足感”!
東京よりもコンパクトな分、丸2日あればほぼ全エリアを回れます。
特に2023年オープンの「ワールド・オブ・フローズン」は想像以上の完成度で、アナ雪好きにはたまらないエリアでした!
また、園内の雰囲気もゆったりしていて、東京より待ち時間が少なくストレスフリー。
人気アトラクションも30〜40分待ち程度で乗れるので、「並び疲れ」がないのが最大の魅力です。
そして意外に助かったのが、クレジットカード決済がどこでも使えたこと。
海外旅行保険が自動付帯のエポスカードを使えば、もしものトラブルにも安心でした。
チケット購入・食事・グッズの支払いもすべてカード1枚で完結できるので、現金をほとんど使わず本当に快適♪

エポスカードが大活躍すぎた♪♪
向いている人・向かない人
向いている人
- 東京ディズニーリゾートの混雑に疲れた人
- アナ雪やマーベル、アイアンマンなど限定エリアを体験したい人
- 2泊3日で気軽に海外ディズニーを楽しみたい人
向いていない人
- 絶叫系をとことん攻めたいタイプ
- 英語や海外の食事に抵抗がある人
- 節約旅よりも「贅沢ステイ重視」な人
行程まとめ|2泊3日のモデルプラン
1日目 到着〜ホテルチェックイン


成田から香港国際空港へは約4時間半。昼頃に到着し、空港からはタクシーまたはMTRで約30分ほどでホテルへ。
この日は無理にパークには入らず、ホテル滞在とディズニー周辺散策に充てるのがおすすめです。
特に公式ホテル(ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジやハリウッドホテル)は、館内の雰囲気がすでにディズニーの世界。
今回はディズニーランドホテルに宿泊しました。
クリスタル・ロータスでめちゃくちゃかわいい飲茶を頂きました♪写真必須ポイントです!




1日目は、ロビーの音楽やキャラクター装飾を楽しみながら、翌日に備えて早めに休むのが理想的です。
夕食はホテル内レストランか、リゾート周辺のローカルフードもあり。香港式チャーハンやワンタン麺を食べて旅気分を味わいましょう!
2日目 丸一日パーク満喫デー
2日目はアーリーエントリーを使い、いよいよ初めての香港ディズニーランドへ。
入園直後は「ワールド・オブ・フローズン」や「アイアンマン・エクスペリエンス」など、人気エリアを優先的に攻略します。
私はまず、「ワールド・オブ・フローズン」のアナ雪エリアに向かいましたが、アーリーエントリーのゲストほとんどがアナ雪エリアに向かってような気がします。


ショーを見ながら休憩中♪香港ディズニーに行ったなら休憩している時間ももったいない!!


東京と比べると待ち時間が短いので、1日で主要アトラクションを十分まわれます
アトラクションのプーさんはなんと待ち時間10分でした!東京ディズニーと比較すると圧倒的に早く乗れるので、10分なんて待った気がしません…!!


夜は花火とプロジェクションマッピングのナイトショーを鑑賞。


ショー後のショップも空いているので、おみやげ購入はこのタイミングが狙い目です。
3日目 ホテルでの朝食と帰国準備
最終日はゆっくり起床して、ホテルの朝食ブッフェを満喫。
チェックアウト後、午前中はホテル内のフォトスポット巡りやプール・散歩を楽しむのもおすすめです。
おみやげの買い忘れがあれば、ホテル内ショップで調達可能。
昼前には空港へ向かい、午後便で日本へ帰国という流れがスムーズです。
旅行全体を通して感じたのは、「1日集中+前後はリラックス」の配分がちょうどいいこと。
2泊3日でも慌ただしさがなく、心からリゾート気分を味わえます!
費用まとめ|2泊3日でかかった金額と節約ポイント


総額と内訳
今回の2泊3日香港ディズニー旅行の総額は、おおよそ1人あたり12〜14万円前後。
内訳はこんな感じです。
- 航空券(LCC往復)…約4万円
- ホテル(2泊)…約4〜5万円
- パークチケット(1日分)…約1万円
- 食事・グッズ・交通費など…約3〜4万円
物価は東京よりやや高め。
ただし、パークチケットが日本より高く、アーリーエントリーも公式ホテルに宿泊しても有料で購入しなければいけません。
もっとも驚いたのがパーク内でのフード料金です。東京ディズニーよりもはるかに高いので節約旅行なら私のように控えめに…。
節約ポイント
・ツアーならで早期予約がお得
・ホテルは楽天トラベルかKlookのキャンペーン時期を狙う
・パークは1DAYパスで十分
・園内の飲み物はマイボトルを持参すれば節約可能
特におすすめなのは、支払いをクレジットカードで統一すること!
円⇄香港ドルの両替を最小限にでき、レート手数料も節約できます。
支払い方法とおすすめカード
香港ディズニーでは、ショップ・レストラン・ホテルなどほぼすべての場所でクレジットカードが使えます。
特に便利だったのがエポスカード!
- 海外旅行保険が自動付帯(持っていくだけでOK)
- 年会費無料
- 為替手数料が比較的安い
- VISAタッチ決済対応で支払いがスムーズ
現地では、入園チケット購入、ホテル清算、レストラン、グッズすべてこの1枚でOKでした。
現金をほぼ使わなかったので、財布を出す手間もなく快適!
旅行中のトラブル(荷物の破損・体調不良など)も、エポスカードの自動付帯保険でカバーされるので安心感が段違いです。
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香港ディズニー旅行にエポスカードは必須級に感じたよ!
体験レポ|人気エリアとアトラクション
ワールド・オブ・フローズンの感想


今回の旅の目的でもあった、ワールド・オブ・フローズン(アナ雪エリア)。
結論から言うと、想像以上の完成度で「ここだけでも行く価値あり」でした!
エリア全体がアレンデール王国の世界観で統一され、BGMも映画そのまま。
石畳の街並み、雪が積もる屋根、湖のほとりなど、どこを切り取ってもフォトスポット。
一番感動したのは「フローズン・エバー・アフター」。
ボートで進むライド型アトラクションで、エルサの“Let It Go”のシーンでは、氷の結晶と光の演出が本当に美しかったです。
乗車時間は約5分ほどですが、演出の密度が高く、ファンタジースプリングスの“アナ雪”にも勝るとも劣らない満足感でした。
また、レストラン「ノーサルドラ・フードホール」では、映画をモチーフにした北欧風ランチが楽しめます。
混雑のピークは12時前後なので、11時台に入店するとゆったり過ごせました!
待ち時間・混雑状況
訪問日は週末でしたが、全体的に待ち時間は東京より短め。
人気アトラクションでも平均30〜40分ほどで、DPAがなくても十分楽しめます。
・フローズン・エバー・アフター:約45分待ち
・アイアンマン・エクスペリエンス:約25分待ち
・ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック(ショー):約15分前集合で入場OK
・ダンボやメリーゴーランドなど子ども向けはほぼ待ちなし
「ワールド・オブ・フローズン」は朝イチ(開園〜10時)と夜19時以降が狙い目です。
昼間は写真撮影で混みますが、夜はライトアップが幻想的でおすすめ!
香港の気候は湿度が高いので、午前中に屋外系、午後は室内系を組み合わせると快適に回れます。
DPAの使いどころ
香港ディズニーでは、人気アトラクションを待ち時間なしで体験できる「ディズニー・プレミア・アクセス」が導入されています。
東京のプレミアアクセスと同じ仕組みで、アプリから購入し、スマホのQRコードを使ってスムーズに入場できます。
現在は2種類あり、価格と対象アトラクションは以下の通りです。
ディズニー・プレミア・アクセス(3アトラクション)
価格:HK$199〜(約3,800円)
指定5アトラクションのうち3つを優先利用可
対象:
- ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー
- アントマン&ワスプ:ナノ・バトル!
- ミスティック・マナー
- アイアンマン・エクスペリエンス
- イッツ・ア・スモールワールド
ディズニー・プレミア・アクセス(8アトラクション)
価格:HK$429〜(約8,300円)
対象8アトラクションを1回ずつ優先利用可
対象:
- ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー
- アントマン&ワスプ:ナノ・バトル!
- ミスティック・マナー
- アイアンマン・エクスペリエンス
- イッツ・ア・スモールワールド
- フローズン・エバー・アフター
- ハイパー・スペース・マウンテン
- ミッキーのフィルハーマジック
実際に使ってみると、「フローズン・エバー・アフター」だけは購入価値アリ。
他のアトラクションは30分前後で乗れることが多く、時間帯を調整すれば通常列でも十分楽しめます。



私はDPAはなにも買わなかったよ!
特に1日しかパークに入らない人や、午後からの入園予定の人にはかなり便利。
「8アトラクションパス」を買えば、ほぼ待ち時間ゼロで全制覇も可能です!
購入は香港ディズニー公式アプリから行え、クレジットカード(VISA/Master)で即決済OK。
今回もエポスカードを使用しましたが、海外為替手数料も安く、香港ドル建てでも安心して支払えました。
食事&おみやげ


レストランとフードのおすすめ
香港ディズニーは、“味も見た目も楽しいフード天国”!
全体的に中華テイストが多いですが、日本人の口にも合うものが多く、想像以上に満足度が高かったです。
昼食におすすめなのは「ロイヤル・バンケットホール」。
ワールド・オブ・フローズン内にあり、アナ雪をテーマにしたメニューが並びます。
おすすめは「ノーサルドラ風ローストチキンプレート」。ボリュームたっぷりで、味も◎。
12時前に入店すれば並ばずに座れます。
もう一つの人気店が「スターライナー・ダイナー」。
ミッキーバーガーやアイアンマン仕様のメニューがあり、見た目もフォトジェニック。
外のテラス席は日差しが強いので、屋内の冷房エリアを確保するのがポイントです。
小腹が空いたら「ミッキーアイスバー」や「パイナップルスムージー」もおすすめ。
香港特有の甘さが少ないスイーツが多く、暑い日でも食べやすいです。
おみやげ購入のコツ
おみやげは、パーク内の「メイン・ストリート・エンポリアム」が最も充実しています。
グッズの種類は東京よりやや少なめですが、香港限定デザインが豊富!
特に人気だったのは、
・香港限定のダッフィー&フレンズグッズ
・ワールド・オブ・フローズン限定ぬいぐるみ
・パーク限定マグカップやピンバッジ
これらは夕方以降に売り切れることも多いので、見つけたら即購入が鉄則。
支払いはほとんどのショップでクレジットカード対応。
特に【エポスカード】のVISAタッチ決済は反応が早く、レジでもスムーズでした。
円換算レートも安定しているので、両替するよりお得に買い物できます。
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買ってよかったものベスト3
1位:アナ雪デザインのステンレスボトル
デザイン性も高く、日本でも普段使いできる!
2位:香港限定のクッキー缶
おしゃれな缶デザインで、おみやげにも最適。
3位:ダッフィーのぬいぐるみチャーム
香港限定の衣装で、TDRでは手に入らない可愛さ!
まとめ:食も買い物も満足度が高い!
全体的に、食事のクオリティもグッズのデザインも高く、「見る・食べる・買う」が全部そろった楽園という印象。
特にワールド・オブ・フローズン関連の限定商品は、写真映えも抜群です。
食事もグッズも、早め行動+カード決済が快適さのカギ!
香港ディズニーでの注意点
現金をほとんど使わないので、小額両替でOK
現地ではクレジットカードが主流で、現金を使う場面はほぼありません。
唯一必要だったのは、タクシーやローカルの軽食店くらい。
両替しすぎると香港ドルが余るので、1万円程度の両替で十分。
メインの支払いはエポスカードなど海外対応のクレカを中心に。
レートも良く、タッチ決済が速いので、レジ待ちのストレスもゼロでした!
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予想外に冷房が強い!上着は必須
香港は外が暑い分、屋内やアトラクションの冷房がかなり強め。
特にショー施設やレストランは体が冷えるレベルなので、薄手のパーカーやストールがあると快適です。
「暑い国だから半袖で十分」と思っていたら、室内で寒くて後悔しました。
長時間の移動やナイトショー鑑賞のときは、体温調整しやすい服装を意識すると◎。
日焼け&湿気対策は必須
香港の日差しはかなり強く、曇りでも油断すると日焼けします。
特に「フローズン・エリア」や「ファンタジーランド」は屋根が少ないので、
日焼け止め・帽子・サングラスを忘れずに。
また、湿気が高いため、汗拭きシートや小型扇風機があると快適度が段違い。
ホテルに戻るときにTシャツを着替えられるよう、1日2セットの服装を準備しておくと安心です。



香港は日本よりも1年を通して平均気温が高いよ!
チケットアプリの動作に注意
公式アプリは便利ですが、スマホのバッテリー消耗が早いのが難点。
チケット・フォトパス・待ち時間確認などを1日中使うため、
モバイルバッテリーは必須アイテムです。
AnkerやエレコムなどのPD対応10,000mAhクラスが安心。
軽量タイプならポケットにも入るので、アトラクション中も邪魔になりません。
キャストさんの英語が少し早め
香港ディズニーのキャストさんは基本的に英語で対応してくれますが、
話すスピードがやや速めで、最初は戸惑うことも。
とはいえ、笑顔でのジェスチャー対応が多く、伝わらなくても安心感があります。
もし不安な場合は、翻訳アプリ「Google翻訳」か「Papago」を入れておくと便利!
まとめ|2泊3日を成功させるコツ


時間配分がカギ!1日集中がベスト
香港ディズニーは東京よりコンパクトなので、2泊3日で「1日集中・前後リラックス」が理想の過ごし方。
1日目はホテル滞在を楽しみ、2日目にパークで全力、3日目は余韻とおみやげ。
この流れだと、移動疲れもなくゆったりした旅になります。
特に「ワールド・オブ・フローズン」は混雑のピークを外せば快適に楽しめるので、
朝イチ入園か夜のライトアップタイムを狙うのがおすすめです!
持ち物&服装のポイント
香港は一年を通して湿度が高く、晴れるとかなり蒸し暑い日もあります。
そのため、以下のアイテムを持っていくと安心です。
・軽くて乾きやすい服装
・折りたたみ傘 or レインポンチョ
・モバイルファン(首かけタイプ)
・日焼け止め・サングラス
・モバイルバッテリー(パーク内は撮影スポットが多い!)
特に冷房との温度差が激しいので、羽織れる薄手の長袖もあると快適です。
クレジットカードは必須!1枚で旅の快適度が変わる
香港ディズニーでは現金よりもクレジットカード利用が主流。
レストラン・ショップ・公式アプリ・ホテルすべてカード決済に対応しています。
その中でも、エポスカードは本当におすすめ!
海外旅行保険が自動付帯で、年会費無料。
VISAタッチ決済対応で支払いも一瞬です。
現地通貨での買い物もレートが安定していて、両替の手間がほぼ不要でした。
旅行の準備段階で1枚作っておくと、支払いもトラブル対応もワンストップ。
次の海外ディズニーでも活躍間違いなしです。
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よくある質問|香港ディズニー2泊3日Q&A
Q1. 香港ディズニーは何日あれば楽しめますか?
A. 基本的に1日で十分満喫できます!
アトラクション数が東京より少ないため、丸一日あれば主要エリアをすべて回れます。
2泊3日なら移動やホテル滞在もゆっくり楽しめて、ベストな日程です。
Q2. 混雑するのはいつですか?
A. 香港では週末と祝日、特に現地の連休シーズン(旧正月やゴールデンウィーク)が混みます。
平日は東京よりも空いていて、人気アトラクションでも30〜40分待ち程度です。
「ワールド・オブ・フローズン」に行くなら朝イチか夜が狙い目!
Q3. 雨の日でも楽しめますか?
A. 大丈夫です!
屋内型アトラクションが多く、ショー施設も充実しています。
ただしスコールが多い時期(6〜9月)は、折りたたみ傘やレインポンチョを持参すると安心。
ホテルの売店でも雨具を販売しています。
Q4. チケットはどこで買うのがお得ですか?
A. 公式サイトまたは旅行予約サイト(Klookなど)での事前購入がおすすめ。
Klookでは日本語対応+時期によって割引があるため、現地で並ぶよりもスムーズです。
支払いにはクレジットカードが必須となるので、海外決済手数料が安いカードを選びましょう。
特に【エポスカード】は海外旅行保険が自動付帯で、香港ドル支払いも安心!
チケット・ホテル・食事すべてこの1枚で完結します。
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Q5. 英語や広東語が話せなくても大丈夫?
A. 問題ありません!
キャストさんはほとんどが英語・簡単な日本語に対応しており、アプリの表記も英語・中国語・日本語の切り替えが可能です。
アトラクションの案内も映像やジェスチャー中心なので、言葉の壁を感じることはほとんどありません。
Q6. 香港ディズニーで使える支払い方法は?
A. 現金のほか、クレジットカード(VISA・Master・Amexなど)、Apple Pay、Alipay、WeChat Payに対応しています。
中でもおすすめはエポスカード(VISA)。
VISAタッチ決済対応で支払いが一瞬、そしてレートも安定。
海外旅行保険が自動付帯なので、旅の安心感もプラスされます。
Q7. 空港からディズニーへの行き方は?
A. タクシーまたはMTR(鉄道)+無料シャトルバスで約30分です。
荷物が多い場合はタクシーが便利で、料金はおおよそHK$200前後。
香港国際空港から直接アクセスできるため、到着日でもラクに移動できます。