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香港ディズニーのアーリーエントリー完全ガイド|ホテル特典・買い方・何時から入園できるか徹底解説

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香港ディズニーではアーリーエントリーを使えば、開園前の静かなパークを満喫しながら人気アトラクションにサクッと乗れます!

でも実際のところ、買い方はどこで?何時から入れる?ホテル特典は付く?当日の動き方は?と疑問も多いはず!この完全ガイドでは、2025年時点の最新ルールをもとに、初めての人でも迷わない形で徹底的に解説していきます!

この記事で分かること

  • アーリーエントリーの基本と通常入園との違い
  • 買い方のベストプラクティスと注意点
  • 何時から入れるか、何時に並ぶべきかの目安
  • 直営ホテルの扱いとパッケージの考え方
  • 早朝に乗れる対象アトラクションと優先順位
  • グリーティングやショップ、朝食の可否
  • 当日の動線テンプレと時短テク
  • よくある失敗と回避策

結論から言うと、ワールド・オブ・フローズンを最小待ちで楽しみたい人や、1日で効率よく回りたい人には費用以上の価値あり!一方で平日ゆったり派や朝が苦手な人は無理に使わなくてもOK!あなたの旅程と目的に合わせてベストな選択ができるよう、実体験ベースの時短ノウハウまで丁寧にまとめました!

それではまず、アーリーエントリーとは何かを分かりやすく整理していきます!

目次

香港ディズニーのアーリーエントリーとは?

香港ディズニーランドの「アーリーエントリー」とは、通常の開園時間より最大1時間早く入園できる特別チケット制度です。
公式名称は「Early Park Entry Pass」で、別途有料(HK$199=約3,700円前後)。このパスを持っている人だけが、一般ゲストよりも先にパークへ入ることができます!

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通常入園との違い

通常のチケットでは、開園時刻(たとえば10:00)からしか入場できませんが、アーリーエントリーを使うと1時間前の9:00から入園可能です。
この“1時間の差”でできることは大きく、特に人気アトラクション「フローズン・エバー・アフター」や「ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイ」では、待ち時間ゼロで乗れることも!

この1時間の差はかなり大きいね!

対象エリアと注意点

アーリーエントリーで開放されるのは、すべてのエリアではなく一部のみです。
2025年現在の対象は以下の通りです。

  • ワールド・オブ・フローズン(アナ雪エリア)
     フローズン・エバー・アフター、ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイ
  • ファンタジーランド
     空飛ぶダンボ、プーさんの冒険、シンデレラ・カルーセル

つまり、この早朝1時間で人気エリアを先取りできる仕組みなんです!

朝にアナ雪エリアに行ける!!

アーリーエントリーの魅力

  • 混雑前にアトラクションを満喫できる
  • 空いたパークで写真撮影ができる
  • メインストリートでゆっくりお土産選びができる

特に「人の少ないキャッスル前で写真が撮れる」体験は、アーリーエントリーならではの特権です。
朝の柔らかい光の中で撮る1枚は、本当に魔法のような美しさですよ!

アーリーエントリー対象ホテル一覧

香港ディズニーランドには3つの公式ホテルがあります。
それぞれ宿泊者向けの特典はありますが、アーリーエントリーは自動で付いてくるわけではありません!

  • 香港ディズニーランド・ホテル(高級クラシックタイプ)
  • ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ(自然と冒険がテーマ)
  • ディズニー・ハリウッド・ホテル(ポップでカジュアル)

宿泊しても無料では入れない

以前は、ホテル宿泊者限定で早朝入園できた時期もありました。
しかし現在(2025年)は宿泊者も別途アーリーエントリーパスを購入する必要があります。
つまり、ディズニー直営ホテルに泊まっていても自動的に早く入れるわけではないので注意!

公式ホテルに宿泊してもアーリーエントリーパスを購入する必要があるよ!ここは東京ディズニーと違うため注意だね!

宿泊者が得られる“間接的メリット”

ホテルに泊まってもアーリーパスが付かない代わりに、以下のようなちょっとした優遇があります。

  • 専用ゲートで入場がスムーズ(開園時に優先レーンあり)
  • 無料シャトルバスで朝から移動可能(5分間隔で運行)
  • ホテル発→パーク行きのバスが早朝8時台から運行

このため、ホテル宿泊+アーリーパスの組み合わせが最も効率的です。
特に「ワールド・オブ・フローズン」を狙う人は、8:00出発→8:15パーク到着→9:00入園開始の流れが理想!

公式ホテルに泊まれば朝もラクラク~♪

パッケージで付いてくるケースも

時期によっては、公式サイトでアーリーエントリー付き宿泊プランが販売されます。
たとえば「Stay and Play for Two with Early Park Entry」というプランでは、
宿泊+1日券+アーリーパス2枚がセットでお得に購入できます。

→ こうしたパッケージは早期完売することも多いので、予約時に必ず特典欄をチェックしておきましょう!

アーリーエントリーパスの買い方・予約方法

香港ディズニーのアーリーエントリーは、現地で直接買うことはできません。
基本的に「オンライン限定販売」なので、事前にスマホまたはPCで購入しておくのが必須です!

現地で買うことができないので注意です!

購入方法は3つ

① 公式サイトまたは公式アプリから購入

香港ディズニーランド公式サイトの「Special Experiences」ページ、または公式アプリ内の「チケット購入」から購入できます。
クレジットカードで支払い後、QRコードが発行されます。メールにも届くので、当日スマホ画面を見せればOK。
価格は一律でHK$199(約3,700〜4,000円)です。

【ポイント】

  • 同時に日付指定を行うため、来園日を確定させておくこと
  • スマホが繋がりにくい時のために、QRコードは事前にスクリーンショット保存

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② Klookで購入(おすすめ)

旅行系サイト「Klook」では、アーリーパス単体のほか、
「1日入園券+アーリーパス付き」セットプランも販売しています。
ときどき公式より安い日もあり、クーポン適用で割引になるケースが多いのが魅力。

Klook経由でも発行されるのはQRコード形式で、入園時に提示するだけ。
公式サイト購入分と全く同じ扱いになります。

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③ KKdayなど他の旅行サイト

KKdayやTrip.comなどのOTAでも販売があります。
ただし数や日付によって在庫が少ない場合があるので、
希望日が決まっている人は公式かKlookが安心です。

購入のタイミングと注意点

アーリーパスは日付指定制なので、1日ごとに枚数制限があります。
週末や連休は早めに売り切れることもあるため、
旅行の日程が確定したらすぐ購入するのがベストです。

平日であれば、当日朝でも購入可能な場合があります。
実際、9時スタートのアーリーを当日8時半に購入してすぐ入場できたケースもあります。
ただし通信トラブルなどで手続きに時間がかかることもあるため、
余裕を持って前日までに準備しておくのがおすすめです。

現地での販売はなし

香港ディズニーのチケットカウンターやホテルフロントでは、
アーリーパスの販売を行っていません。
全てオンラインのみの取り扱いとなっています。

そのため、出発前にQRコードを印刷しておくか、
スマホのホーム画面に保存しておくと安心です。

チケットや公式アプリとの紐付け方法

香港ディズニーのアーリーエントリーパスは、
東京ディズニーのように「チケット登録」や「事前エントリー」などの操作は必要ありません。
とてもシンプルで、QRコードを提示するだけでOKです。

紐付けは不要!入場時に提示するだけで使える

購入すると、メールまたはアプリに「QRコード付きのバウチャー」が届きます。
当日は、

  1. パーク入場チケット(または年パス)
  2. アーリーパスのQRコード
    この2つを入り口で提示すれば入場できます。

複数人分をまとめて買った場合も、代表者のスマホに全員分のQRが届きます。
ゲートで順番に提示すればOK。
名前が全員分表示されていなくても問題ありません。

意外と誰でもかんたんに行ける!

アプリで表示する場合の流れ

公式サイトで購入した場合は、
同じアカウントで公式アプリにログインすると「My Purchases」欄に表示されることがあります。
もし反映されない場合も、メールに届いたQRを提示すれば問題ありません。

KlookやKKdayで購入した場合は、
各アプリ内でバウチャーを開き、QRコード画面を見せれば入園できます。
香港ディズニーのゲートはどの販売元のコードも同じスキャンシステムに対応しています。

来園予約は別途必要

香港ディズニーランドは2025年現在も「入場予約制」です。
パークチケットを購入しただけでは入園できず、
公式サイトまたはアプリで「来園日を予約」する必要があります。

アーリーパスを使う場合も同様に、
その日付で有効なチケット+来園予約が必要です。
この2つが揃っていれば、パスとの紐付け操作は不要です。

チケットを買ってから来援予約する必要があるよ!

事前準備のチェックリスト

  • パークチケットを購入し、来園日を予約
  • アーリーパスをオンラインで購入
  • メールのQRコードをスクショ保存
  • スマホの充電を満タンにしておく

これで準備完了です!
次は、気になる「早朝に乗れるアトラクション一覧」を紹介していきます。

早朝に乗れるアトラクション一覧

アーリーエントリーで開放されるアトラクションは限られています。
対象は主にファンタジーランドとワールド・オブ・フローズン(アナ雪エリア)です。
この時間帯に動いているアトラクションを狙えば、開園後の混雑を大きく回避できます!

現在の対象アトラクション(2025年最新)

ワールド・オブ・フローズン(アナ雪エリア)

  • フローズン・エバー・アフター
  • ワンダリング・オーケンズ・スライディング・スレイ

どちらも香港ディズニーの最新エリア「ワールド・オブ・フローズン」の人気アトラクション。
特に「フローズン・エバー・アフター」は日中3時間待ちになることも多く、
アーリーエントリーでほぼ待たずに乗れるのは大きなメリットです。

新しいアナ雪エリアは必ず行ってほしい!

ファンタジーランド

  • プーさんの冒険(The Many Adventures of Winnie the Pooh)
  • 空飛ぶダンボ(Dumbo the Flying Elephant)
  • シンデレラ・カルーセル(Cinderella Carousel)

子連れやカップルにも人気の穏やかなアトラクションが中心です。
朝のうちは待ち時間ゼロ〜5分ほどで楽しめることが多く、
プーさん→ダンボ→カルーセルと連続で回るのもおすすめ。

実際の回り方の例

  1. 開園1時間前に入園(例:9:00)
  2. まっすぐワールド・オブ・フローズンへ
  3. フローズン・エバー・アフター → スライディング・スレイを制覇
  4. その後ファンタジーランドに戻り、プーさん・ダンボ・カルーセルへ

この流れなら、1時間で主要アトラクション5つを全制覇できます!
日中の待ち時間を考えると、朝1時間の価値はかなり高いです。

まずは人が少ないうちにアナ雪エリアを堪能しよう♪

期間限定の対象アトラクション

イベント期間には、特別に追加アトラクションが開放されることもあります。
たとえば「ダッフィー&フレンズ」イベント中は、
ダッフィーグリーティング施設「ダッフィー&フレンズ・プレイハウス」や「ディズニーランド鉄道」が対象になったこともありました。

公式サイトやアプリで最新の対象リストを確認しておくと安心です。

アーリーエントリーで会えるキャラクターはいる?

「せっかく早く入るなら、キャラクターにも会いたい!」
そう思う方も多いですよね。ですが、基本的にアーリーエントリーの時間帯にはグリーティングは行われていません。

キャラクターの登場は通常開園(10時など)からスタートします。
ただし、アーリーエントリーを使うことで「人気キャラの列を最前で確保できる」という大きなメリットがあります。

アーリーエントリーで有利になるグリーティングの例

リーナベル・ダッフィー系のグリーティング

香港ディズニーで圧倒的人気を誇るリーナベルやダッフィー。
彼らのグリーティングは開園直後から長蛇の列になります。
しかしアーリー入園者は、一般開園の直前からエリアの入口近くで待機できるため、
「開園と同時に最前で並ぶ」ことが可能なんです。

ある旅行者のレポートでは、
アーリーで先に並んだおかげでリーナベルに開園5分後にすぐ会えたという事例も。
一方で一般入場組は90分以上待ちだったそうです。

香港ディズニーはアトラクションよりもキャラグリメインのゲストが多い!!

イベント期間限定グリーティング

2025年春の「ダッフィー&フレンズ・イベント」では、
特別に「ダッフィー&フレンズ・プレイハウス」がアーリーエントリーの対象となり、
早朝からダッフィー・シェリーメイ・リーナベルに会えました。
このときは1時間で3キャラ制覇できたという報告もあります。

こうした期間限定の対応は今後も行われる可能性があるため、
訪問前にイベント情報を確認しておくと◎です。

キャラグリ中心で楽しみたい人へ

もしあなたが「キャラクターが最優先」というタイプなら、
アーリーエントリーは「朝の位置取り戦略として使う」のがコツです。
グリーティングそのものは10時からでも、アーリーでエリア付近に入れる分、
一般開園組より圧倒的に有利になります。

当日の流れ・入園方法(何時に並ぶ?どこに行く?)

アーリーエントリー当日は、到着時間と動き方がすべてのカギです。
ここでは、実際のスケジュールを時系列でわかりやすく整理します!

朝の理想スケジュール例(開園10時の場合)

時間行動内容
7:30〜8:00ホテルを出発(直営ホテルならシャトルバスでOK)
8:15パーク到着・セキュリティ前で待機開始
8:30アーリーエントリー専用列の形成が始まる
8:40チケットとパス確認 → 手荷物検査
8:50ゲート前で待機、カメラの準備をしておこう
9:00アーリーエントリー開始!
9:00〜10:00ワールド・オブ・フローズンやプーさんを中心に行動

並ぶ場所と列の見つけ方

パーク入口前には、一般入場列とアーリー専用列が分かれています。
入口の手前に「Early Park Entry Pass」と書かれた看板を持つキャストが立っているので、
その案内に従って列に並びましょう。

もし分からなければ、パスのQRコードを見せながら
「Where is the Early Entry line?」と聞けばすぐ案内してくれます!

アーリーエントリー専用列に並ぶのは必須!

チェック時の流れ

  1. アーリーパスとパークチケットのQRコードを提示
  2. 有効確認後、手荷物検査へ進む
  3. 検査を終えたら入場ゲート前に並んで待機

列の人数は日によって違いますが、平日なら8:30到着で先頭付近
土日や連休は8:00前には並び始める人も多いです。

入場から動き出すまで

9:00ちょうどにアーリーエントリーがスタート。
チケットをスキャンして入場後、まずはキャッスルを抜けて目的エリアへ!
ほとんどのゲストはアナ雪エリア(ワールド・オブ・フローズン)へ向かいます。
ただし走るのは禁止されているので、早歩きで移動しましょう。

入園直後のメインストリートは人が少なく、
城前やショップ前で写真を撮るのもおすすめです。
朝の光に包まれたお城はまさに絶景!

ゲストが少ないうちに写真撮影をしよう!

アーリーエントリー終了後の動き

10時になると一般入場が始まり、園内が一気に混み始めます。
アーリー組はすでに中にいるため、
そのまま他エリア(アドベンチャーランド、ミスティックマナーなど)へ移動するとスムーズです。

つまり、アーリーエントリーは「朝1時間で差をつける戦略」。
最初の60分をどう使うかで、1日の満足度がまったく変わります!

アーリーエントリーのメリット・デメリット(必要性はある?)

「たった1時間のために4,000円も払う価値があるの?」
そう感じる人も多いですよね。
ここでは、実際に使った人の体験や現地の状況をもとに、
アーリーエントリーのメリットとデメリットをわかりやすく整理します!

メリット

人気アトラクションの待ち時間を大幅カット

最大の利点はこれ。
新エリア「ワールド・オブ・フローズン」の2つのアトラクション(フローズン・エバー・アフター/スライディング・スレイ)は、
日中だと最大180分待ちになることもあります。
アーリーエントリーを使えば、この2つを待ち時間ゼロ〜10分以内で両方制覇できます。
これだけで十分元が取れます!

パーク滞在時間が実質1時間延びる

通常の開園より1時間早く入れるので、
「1日10時間滞在 → 11時間滞在」に。
限られた旅程の中で1時間の差は大きく、
とくに1日しか訪問できない旅行者にとっては非常に貴重です。

写真・映像撮影がしやすい

アーリーの時間帯は人が少なく、
メインストリートやお城前での撮影がしやすいです。
人の写り込みが少ないため、SNS映えする写真を撮るならこの時間がベスト。
「まるで貸切みたい!」と感じるほど静かなパークを体験できます。

グリーティングやショーの準備が有利

グリーティングやショーのスタンバイ列は開園直後から混み始めます。
アーリー組なら、開園前からエリアに入って先頭を確保できるため、
ダッフィーやリーナベルの列に最初に並ぶことも可能です。

涼しく快適に行動できる

香港は日中暑くなるため、
朝のうちに屋外アトラクションを回ると体力を節約できます。
朝は風も涼しく、写真の写りも柔らかくてきれいです。


デメリット

費用がかかる

1人あたりHK$199(約4,000円)。
家族4人なら約1.6万円。
特にホテル代やチケット代も高くなる中で、追加出費は痛いという人も多いです。

対象エリアが限られている

アーリー時間に開放されているのは、
ファンタジーランドとワールド・オブ・フローズンの一部だけ。
ビッググリズリーやミスティックマナーなどの人気アトラクションは、
通常開園まで待たないと乗れません。

早起きが必要

7時台にホテルを出る必要があるため、
小さな子供連れや夜更かし派には少しハード。
無理して朝から行動すると、午後に疲れてしまうこともあります。

混雑日だと「思ったより空いてない」ことも

アーリーエントリー自体の知名度が上がり、
土日や大型連休では利用者が増えています。
そのため「朝も結構人がいた」という声もあり、
過度な“貸切感”を期待すると拍子抜けするかもしれません。


結論:こんな人には絶対おすすめ!

  • ワールド・オブ・フローズンを確実に体験したい人
  • 1日しか滞在できない旅行者
  • 小さな子連れで午前中に効率よく回りたい人
  • 空いたパークで写真を撮りたい人

逆に、

  • 平日や閑散期に訪問予定
  • 2日以上かけてゆっくり回る予定
  • 朝が苦手で早起きが難しい

こうした人は、アーリーを無理に買わなくても問題ありません。

まとめ|アーリーエントリーは“朝の1時間で差がつく魔法のチケット”

香港ディズニーランドのアーリーエントリーは、
「たった1時間、されど1時間」。
その時間をどう使うかで、1日の充実度がまったく変わります。

朝の静けさの中でお城を眺め、
アナ雪エリアを待ち時間ゼロで楽しむ体験は、まさに特別。
旅行者の多くが「4,000円以上の価値があった」と感じる理由がここにあります。

ただし、アーリーエントリーは誰にでも必要というわけではありません。
朝が苦手な人や、平日にゆったり回る予定の人なら、無理に購入しなくても十分楽しめます。

要点まとめ

  • 有料(HK$199)で、開園1時間前から入園できる
  • 対象エリアはファンタジーランドとワールド・オブ・フローズン
  • 購入はオンラインのみ(公式サイト・Klook・KKdayなど)
  • 直営ホテル宿泊者も原則有料
  • グリーティングは基本なしだが、列確保が有利
  • 朝は空いていて写真・アトラクションどちらも快適

朝の1時間をどう使うかは、あなた次第。
「人より先に、少しだけ魔法の時間を過ごす」――
それが、香港ディズニーのアーリーエントリーの本当の価値です。

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よくある質問(FAQ)

Q1. アーリーエントリーは当日でも買えますか?

A1. 在庫があれば当日でも購入可能です。公式アプリでは開園30分前まで販売されています。
ただし人気日(週末や連休)は早めに売り切れることもあるため、前日までの購入が安心です。

Q2. 3歳未満の子供もパスが必要ですか?

A2. いいえ、3歳未満は無料で保護者と一緒に入場できます。
3歳以上からは通常チケットと同じく有料扱いになります。

Q3. パークチケットとアーリーパスは別で買っても大丈夫?

A3. 問題ありません。チケットとアーリーパスの購入元が違っても、
それぞれのQRコードを提示すれば入場できます。
例:チケットはKlook、アーリーパスは公式サイト、という組み合わせでもOKです。

Q4. 遅れて行ったら入れませんか?

A4. 開園時刻(例:10時)までは入場可能です。
ただし9時半以降に到着すると、早朝の特典時間が短くなりもったいないです。
9時スタートの場合は8時半までに到着しておくのが理想です。

Q5. どんな服装で行けばいい?

A5. 早朝は風が涼しく、日中は暑くなるため、薄手の羽織りを持っていくのがベスト。
歩き回るためスニーカーなどの動きやすい靴がおすすめです。

Q6. 雨の日でもアーリーエントリーはありますか?

A6. 小雨程度なら通常通り実施されます。
屋外アトラクションが一時運休になる場合もあるので、当日は公式アプリで運営状況をチェックしましょう。

Q7. ホテル宿泊者は自動で利用できますか?

A7. いいえ、現在は宿泊者でも別途アーリーパスを購入する必要があります。
ただし宿泊プランによってはパス込みのパッケージもあるため、予約時に確認しましょう。

Q8. どの販売サイトで買うのが一番お得?

A8. 公式価格はHK$199ですが、KlookやKKdayではキャンペーン割引やクーポン適用で安くなることがあります。
特にKlookは「アーリーパス+1日チケット」のセット割が人気です。

Q9. アーリーエントリー中に朝食は取れる?

A9. メインストリート・ベーカリー(スターバックス)など、一部のカフェやショップが朝から営業しています。
軽く食べながら待機したい人にも便利です。

Q10. どれくらい前に行けばいい?

A10. アーリー開始の45分前が目安です。
たとえば9時スタートなら、8時15分にはパークに到着しておくとスムーズに入場できます。

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